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元黒服ブログ

荒波に揉まれていた元ボーイの第2の生きる道

今日の名言

閉店間際、

30代前半のサラリーマン3名が来店してきた。

 

そのとき、

接客できる女の子もちょうど3名。

 

俺が相手をした。

 

 

 

 

 

 

 

3名に3人の女の子の写真を展開。

ひと通りシステムと

それぞれの女の子の特徴を説明。

 

1人のリーダー格の先輩は入ったときからノリノリでほぼ確定。

 

もう1人はそいつが入れば入ると言う。確定。

 

 

 

 

 

 

あと1人。

こいつはそもそも金が無く、それほどノリ気じゃない。リーダー格が金を貸す、というが、それは嫌だろう、気持ちはわかる。

 

それぞれ女を決め、あとは精算。

 

 

 

 

 

 

 

と、そのときだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「この中でタイプいますか?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ノリ気じゃない客の最後の抵抗だったのだろう。唐突に問いかけられた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

言っておくが、お前のような悪になりきれていない

ひねくれた客は俺の得意分野だ笑

 

変化球を投げたつもりだろうが、

そんなへなちょこションベンカーブが

この俺に通用すると思ったか?

 

この客が考えている道筋は見えた。

客の質問の会話を続ける。

 

 

 

 

 

 

 

 

「私自身の、でしょうか?」

「ええ、そうです。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

少し沈黙した後、

申し訳なさそうに俺は言った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「すみません…いないです…」

 

「え、じゃあ…この子たち…大丈夫⁉︎」

 

 

 

 

 

 

 

コレだろ?この言葉が欲しかったんだろ?

 

ボーイのタイプがいないんじゃみんな可愛くない、帰ろう。そういう魂胆だろ?

 

馬鹿め。

 

その質問を放った時すでに、

お前は俺の術中だ笑

 

 

 

その客の切り返しの後、

すかさず俺のカウンターが炸裂する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「私、かなりのブサイク好きなんですよ」

 

一同 「……⁉︎」

 

 

 

 

 

 

 

 

さらに、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「変態なんで!」

 

一同爆笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

毎度ありがとうございました。