元黒服ブログ

荒波に揉まれていた元ボーイの第2の生きる道

片方の足はサンダル

もう片方は裸足の、

若くて服がはだけた男が

 

ホームの端までフラフラと行き、

柵を越えて線路上を歩いた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

俺の待つ電車の向かい側。

だから、最悪、俺ら側に影響があった。

正面のそいつの動向を、
電車を待つ者全員が
注目した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ホームからおよそ3.40メートルほどそいつはフラフラと歩いた。それからほどなくして、

聞いたことないベルが止むことなく鳴り響く。

 

駅職員が来る前に、そいつはホームへ戻り、

俺らの視界から消えるように階段を上がって消えた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何百人ていたけど、

誰も注意しなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みんな俺と同じ

自殺肯定派だったのだろうか?